春乃

marurun

2016年04月09日 20:28


うどん粉病を発症した『春乃』

京成バラの和歌シリーズ3作目になります。







『宿りして 春の山辺に寝たる夜は 夢のうちにも 花ぞ散りける』     
 紀貫之。



この和歌は
(春爛漫な桜の花見をして) その山のふもとに宿泊した夜は 
(昼間の桜の印象が鮮烈で) 夢の中にまで桜の花吹雪が舞っていましたよ~ :*:・( ̄∀ ̄)・:*:
という 意味です。



なんだか夢の中を想像しただけで美しすぎて涙がでそうな気がします^^

でお迎えした桜ピンク色の『春乃』さん


◆うどん粉対策◆

①米のとぎ汁+黒砂糖で葉を拭く
②薬剤をティッシュに含ませ葉を拭く

できるようであればやってみたいと思います^^;



キレイに咲いてくださいね~




ところで

今年は骨折したので 行けなかったのですが
去年の桜吹雪が舞う様子は
目の前でハラハラ ハラハラと 本当にキレイでした。(大野川河川敷)





最後までご覧くださり ありがとうございました




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